中国語の発音で難しいのは?
中国語の発音は難しい・・・
初めて中国語を学ぶ誰でもが思うことだと思います。
また、学んでいない場合においても、
一般的に中国語は難しいと耳にすることが多くあると思います。
では、一体、何が難しく感じさせているのでしょうか?
そもそも、中国語の発音は韻母(母音)が7、
声母(子音)が21と日本語より多くあります。
日本語は51音だけなのに対し、32倍の発音が
存在することになります。
この点だけで考えても中国語の発音は難しそうですよね。
中国語の難しさとして最初に挙げられるのは、
日本語にはない音が存在し、日本語にはない
舌の動きをするという点ではないでしょうか。
この点に続き、別の音であるはずなのに、
区別して聞き取れない点、 同じ音のはずが違う音として
聞こえてしまう点が挙げられると思います。
そして、これらは全て、声調言語に関係しています。
声調とは、言語において、意味の区別に用いる音の高低のパターンをいいます。
また、音の高低の位置的な違いを問題にする高低アクセントとは異なります。
簡単にいいますと、高低と上がり下がりのアクセントという
二つの要素があるというわけです。
そして、声調言語とはこの声調を用いる言語のことをいいます。
さらに、中国語の発音には声調言語の他に
有気音、無気音というものも存在します。
有気音とは、息を吐きながら発音する音、
無気音とは、息を伴わないで発音する音のことをいいます。
これらの日本語にはない発音を習得さえしてしまえば、
中国語の発音は難しいという概念はなくなるでしょう。
そして、実は本当に日本語にはない発音というものは数える程度しかないのです。
正しい方法で学習をし、中国語を身に付けてみてはいかがでしょうか?